ペットメディカルアロマ

愛犬にとっても、飼い主様にとってもすご~く楽しいんです、メディカルアロマって!

そもそも 「メディカルアロマ」とは... 

「メディカル」とついた" アロマ "と" アロマ "はどのように違うのでしょうか?

たまにご質問いただきます(^^)

 

 一般的によく言われているアロマテラピーは主にイギリス式の香りを中心としたリラクゼーション(癒し)の目的で使われることが多いのですが、メディカルアロマテラピーとはフランス式の主に 治療を目的とした医療法のことです。 

 

医療法 ..ということでお薬なの...?と思われるかもしれませんが西洋医学でのお薬などという意味ではなく、簡単に言うと「代替治療」として使っていきます。

 

メディカルアロマの特徴は

 

①西洋医学的な使い方

②東洋医学的な使い方

③香りによる効果

主にこの3つがあります。

 

愛犬に少しでも負担を減らしてあげ、メディカルアロマによって自然治癒力が高まっていけたら

いいなと思っています。

 

私はペット東洋医学アドバイザーの資格をいただきましたが、東洋医学でもメディカルアロマを活用しますよ(^^)

ペット東洋医学については今後触れていきたいと思っております。

その昔、ヨーロッパの地域ではメディカルアロマは処方箋としての扱いがありました。

今は法律などが変わったりしてきているため、詳しいことはわかりませんが、

それだけ精油の持つ作用や効果が信頼されていたのでしょうね。 

 

メディカルアロマは香りだけではなく、精油の持つパワー(力)で病気になる前のケア(プライマリーケア)、なんとなく調子がおかしいけど病気ではない...などの症状を改善していく「代替医療」として使用していきますが、私達医師免許を持っていない場合には「毎日の健康管理法」として活用していきます。 

 

元々、植物は私達人間や、動物の食物、薬として活用されており、今現在も私達が普段お世話になっているお薬の元となっています。植物の中の特定の成分を取り出してお薬を作るわけですが(簡単にいうとです)植物をそのまま抽出してできる精油には微量成分も含め、多くの成分が活かされており、私達人間や動物の自然治癒力を引き出してくれるのではないかと思っています。

 

オリーブオイルなどでもそうですが、この微量成分というのがなかなか科学的に作り出せない

ある意味、とても重要な成分ではないかとも思います。

微量成分によってそれぞれの精油のパワーが発揮されているような気もします。 

 

 

 このメディカルアロマをわんちゃんにも...というのが

「ペットメディカルアロマ」なんです。
病気になって慌てるのではなく、普段から大切なわんちゃんの家庭でのケアにぜひ取り入れていただければと思います。 

 

私はこのペットメディカルアロマと出会い愛犬の病院へ行く回数が減りました。

もちろん何かあった時や、元々持っている持病的なことに関しては病院でお世話になっておりますし、お薬もいただきます。

やはりお医者様がいなくては困ります(苦笑)

ですがちょっとしたケアの方法を知っておくと、結構気にし〜な私でも落ち着いてアロマで様子を見たりすることが出来るようになりました。病院に行かなくても大丈夫...というのではなく、病院に行く回数を減らしてあげるのもメディカルアロマの目的の一つです。 

 

大切なわんちゃんにどのように使用していくのか、どのような症状に使用できるのか、

安全にきちんと愛犬に使うには多少やはりお勉強が必要となってきますが、大切なわんこの

ためなのだ!(^^)

興味がある方はお気軽にお問合せくださいね。

個人セミナーもさせていただいております。